木材共販事業

共販事業のご案内

国産材時代の到来で輝きだす木材市場

国産材時代の到来で輝きだす木材市場

曽於南部地域の原木の基地として、曽於地区森林組合が昭和54年敷地面積3.62haの余裕ある木材共販所を設立して、地域林業、木材産業の振興に大きく 貢献しております。木材の入荷はスギ95%、ヒノキ5%の割合で共販取扱数量は年々増大しており主伐材70%、間伐材30%で近年では50,000立方 メートルを推移しています。

平成2年度より自動選別機を導入し樹種ごとに原木の選別、仕分け、自動的に丸大の長さ、径級測定、品揃等の機能をします。手はえ積みまで6人で行っています。

共販市について

共販市について

共販市は、日曜日、祝日、土曜日を除く14日(月1回)です。買方業者は曽於郡、肝属郡が主力ですが県内の遠方は薩摩半島方面、宮崎県は都城、串間市方面までの業者の人達です。

木材共販市 相場表について

木材共販市 相場表